ワキガの手術は全身麻酔なの?

ワキガの手術には、剪除法と呼ばれるものがあります。

この方法は、脇の下を3センチ程度切り開いて、アポクリン汗腺を取り出す方法です。

外科的治療になるので、病院でもクリニックで行っても麻酔を使用して手術を行います。

通常麻酔というと、すぐに思い浮かぶのが全身麻酔と局所麻酔の二つ。

病院のやり方によってその麻酔方法も異なります。

どのような場合に全身麻酔となるのか?

麻酔の方式は病院によって異なります。

大きな病院で形成外科などでは手術後大きさ、また術後の安全を考えて全身麻酔を採用するところが少なくありません。

一方で美容整形クリニックなどは、入院をせずに日帰りでワキガ治療が出来るということをアピールしているので、局所麻酔を適応し日帰り手術を採用、入院治療はほとんどありません。

しかしメスで切開をする治療なので、出血や傷の離解、感染といった管理を術後にすることが大切です。

そのため局所麻酔で日帰り手術を受けた場合でも翌日に通院が必要になり医師の診察を受けることもあります。

全身麻酔はどんな影響があるの?

全身麻酔は、全身に麻酔をかけるので当然意識がない状態で手術が行われます。

全身に麻酔をかけると、痛みを感じない、意識がないので不安を感じることがない、また動かないので、安全に手術が出来るという点で大きなメリットがあります。

反対に全身麻酔の薬を使用するので、術後に頭痛や吐き気、めまいといった副作用が見られることもあります。

しかしそれも一時的なものなので、時間の経過とともに症状が改善されます。

全身麻酔のワキガ治療の場合は、入院する場合もある

全身麻酔をかけるワキガ治療の場合には、副作用の心配もあるし、一旦は意識がなくなるほど麻酔をかけた状態になるので体への負担が大きく、入院して手術が行われる場合が多いです。

また剪除法では、手術の痕にその部分に血液がたまらないようにドレーンという管を通すこともあるので、医療的な管理が術後も必要になることもあるのです。

まとめ

病院によってワキガ治療で行う手術の方法が異なります。

全身麻酔でも局所麻酔でもそれぞれにメリットデメリットがあるので、よく検討して選ぶことが大切です。